キタキツネ

キタキツネは、北海道のほぼ全域、特に道東に多く生息しており、アイヌ語では「チロンヌプ(私たちがたくさん殺すもの)または「フレップ(赤いもの)」などと呼ばれ、昔は毛皮目的で多く捕獲されていたようです。

でも、今は人に懐き、この写真のように人道を歩き、レストランの前でエサを貰うために寝そべって待っているキタキツネも見かけます。


以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。