古代ハスの葉っぱを背景にとまっているコシアキトンボ

古代ハスの葉っぱを背景にとまっている黒色で腹の上部だけが白いトンボを見つけました。

コシアキトンボです。

白い部分が空いているように見えるので「腰空き蜻蛉」と言う名前が ついたそうです。

溜め池などで普通に見られ、池の水面近くを活発に飛び回るトンボです。




 「蜻蛉や 何をわすれて もとの杭」   (正岡子規




以下の写真はPanasonic コンデジ ルミックス ブラック DMC-FZ150-K (LEICA DC VARIO-ELMARIT広角25mmでF2.8、望遠側600mm相当でF5.2レンズ搭載)で手持ち撮影しました。