地響きのをあげて舞い上がる火の花!
硝煙の匂い!
今年も今は亡き我が家の柴犬のロンが怖がって私にしがみついていた手賀沼のハナビ大会がやってきました。
私には毎年開催されるこの花火大会は、愛犬ロンの迎え火のように思えてなりません。
8月5日開催の「手賀沼花火大会」は、我孫子市と柏市が合同で開催し、約13,500発(4号玉換算)を打ち上げる手賀沼湖畔の夏の夜空の風物詩。
今年も3会場で開催されました。
前年の人出が41万人(合計)といわれるこの花火大会。
今年も多くの人々が手賀沼湖畔に集まりました。
蒸し暑い夕べでしたが盛況の花火大会でした。
花火大会の終わった手賀沼は、宴うたげの後のように静まり返っていました。
「夏草や 兵つはものどもが 夢の跡」 (松尾芭蕉)
以下の写真はPanasonic コンデジ ルミックス ブラック DMC-FZ150-K (LEICA DC VARIO-ELMARIT広角25mmでF2.8、望遠側600mm相当でF5.2レンズ搭載)で手持ち撮影しました。
以下の写真は、ドコモ スマートフォン Xperia(TM) 内臓カメラで撮影しました。