藻散布沼(もちりっぷぬま)のタンチョウたち

藻散布沼は、霧多布の町から西に10kmの位置にある火散布沼から厚岸寄りに海岸段丘をひと山越えたところにある0.5k平方メートルの小さな海跡湖です。

太平洋に接する部分が漁港部で、昆布漁が盛んに行われていてタンチョウも営巣し、冬は白鳥の越冬地となるとのことです。


藻散布沼の岸辺にタンチョウたちがいましたが、こちらに気が付き慌てて、叢に姿を消しました。



以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。