満開のサルスベリ

炎天下(えんてんか)、サルスベリの花が咲いています。

サルスベリ百日紅)は、樹皮がツルツルして、猿が登ろうとしても滑ってしまいそうなので付けられた名前とのことですが、実は、猿は簡単に登ってしまうそうです。

和名の「百日紅」の由来は、開花時期が、 7/15 〜 10/15頃までの約100日間、ピンクの花を咲かせることからきているとのこと。


 「まぎれなき百日紅や森の中」  (正岡子規


以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズCANON EF70-200mm F4L USM+エクステンダー1.4IIをCanon EOS Kiss X7に装着し手持ち撮影しました。