魚を「丸のみ」するカワセミ

宝石のヒスイの名前は、カワセミからきています。カワセミ翡翠と呼ぶようなったのは、室町時代からだそうで、後年、カワセミのように綺麗な宝石をヒスイと名付けたそうです。その翡翠が、魚を狙って、水中にダイブして、魚を捕獲する様子を写真に撮ることができました。この魚は、クチボソのようです。美味しそうに丸のみしていました。満足そうに飛んでいくカワセミは、後ろ姿が美しく青く光って、まさに、「飛ぶ宝石」でした。