ミヤマガラスとコクマルガラス

ミヤマガラスの嘴は、細めで、根元部分に皮膚が露出しているので、白くみえます。冬鳥として農耕地に飛来します。1枚目〜3枚目は、ミヤマガラスです。4枚目、5枚目は、ミヤマガラスの群れです。6枚目、7枚目の真ん中のカラスがコクマルガラス淡色型です。ミヤマガラスの群れの中から小さめのカラスを探したらそれが、コクマルガラスかもしれません。その中から身体の白いのを探すと、それが、コクマルガラス淡色型です。