手賀沼のカラス

手賀沼のカラスは、新鮮な魚を毎日食べられます。漁師さんが船の上に魚を残してくれるので、それを他の鳥たちと共有しているからです。この日もハシボソガラスが船の魚を失敬して、口に咥えて飛んでゆきました。時には何匹も咥えていく厚かましいカラスもいます。でも、「七つの子」に食べさせるのかもしれませんね。