田圃のホオジロ

ホオジロ田圃にふわりと降りてきました。小粒の種子をせっせと拾って食べているようです。スズメかと思ったら、少し大きくて尾羽が長い。こちらに気付いたのかチ・チと鳴いて飛んでゆきました。

「高槻(たかつき)のこずえにありて頬白(ほおじろ)のさえづる春となりにけるかも」(島木赤彦)