戦場ヶ原のカッコウ

男体山が霞んでいます。雨上がり、戦場ヶ原の木道を歩いていると、遠くにカッコウの鳴き声が聞こえてきました。その声が、だんだん近くに聞こえるようになってきました、見上げると高い木の上にカッコウがとまっています。カメラを向けると、湿った空気の中に「余韻の声」を残して飛び去っていきました。[カッコウの全身像を見たい方は、このブログの上にある記事一覧から「カッコウ」で検索(下のほうにある検索欄)していただきますと、2010年6月1日の「カッコウ滑空」をご覧いただくことができます。]