稲敷市のショウドウツバメ

南茨城の田園に旅鳥のショウドウツバメがやってきました。毎年8月中旬から下旬ころ毎年群れをなして、やってきます。ツバメより少し小さいこのツバメは、北海道や東北地方などの砂粒分の多い土壁に嘴と脚で巣穴を掘って集団繁殖します。名前は、「洞で営巣する小さい燕」からきています。
掲載の電線にとまっているショウドウツバメは、今年の撮影ですが、飛んでいるのは、数年前に撮影したものです。