エゾビタキとその兄弟

秋の日差しを浴びて、2羽のエゾビタキが木々の間を飛びはねています。エゾビタキの名前の由来は、この鳥が、沿海州からアムール川河口域、カムチャツカ半島などで局地的に繁殖するため「蝦夷(えぞ)」の名前がついたとのことです。この渡りの時期には、この鳥の仲間があちこちに現れます。私は、一か所で2種類見た経験はありますが、全部見れた経験はありません。そこで、今回、今撮ったエゾビタキの他に、以前撮ったコサメビタキとサメビタキの写真を掲載してみます。

エゾビタキ

コサメビタキ

サメビタキ