手賀沼のコブハクチョウ

冬の朝、コブハクチョウが、手賀沼を静かに進んでいます。手賀沼コブハクチョウが住み着いてから相当の時間がたちました。1980年代のころからですから 30年以上になりますね。毎年ここで繁殖して、今では、100羽以上になっているようです。いつでも白鳥が観れるので嬉しい限りです。群れていることが多いですが、1羽でいる時もよくみかけます。今回も1羽でしたが、静かに沼を渡っていく姿もいいものです。