餌をもらうツバメのヒナたち

梅雨の晴れ間の午後、駅前のバス停の庇に作ったツバメの巣。一羽のツバメのヒナが、親鳥の来るのを待って、巣から身体を乗り出しています。親鳥が近づくと、一羽だと思っていたヒナがもう一羽、顔を出しました。この子は、最初に見えたヒナより小さいようです。親鳥は小さいこの子に餌を与えて飛び去りました。

大きなヒナはまだ餌を欲しがって口をあけています。小さなヒナも負けないで口を開けて親鳥を待っています。

2羽のヒナたちもこれからスクスク育つことでしょう。