谷津干潟のダイゼン

お昼時の干潟でダイゼンキアシシギが顔を見合わせていました。

ダイゼンに注目していたら、いつの間にかキアシシギは、いなくなっていました。

キアシシギは素早く走り去ったようです。

残っていたダイゼンは、うろうろ採食していましたが、少し目を離してみると、いつの間にか飛んでいって見当たりませんでした。

エサを求めて場所替えをしたようです。




      「上げ汐の 千住を越ゆる 
                千鳥かな」
 
              (正岡子規