魚を捕らえ羽ばたくシロエリオオハム(半分夏羽)

港湾で漁をしていたシロエリオオハムが、魚を捕らえて浮上しました。

もがく魚にてこずっていたシロエリオオハムは、魚を頑張って飲み込んで、勝ち誇ったディスプレーか、飲み込んだ魚を嚥下(えんか)するためなのか、立ち上がって羽ばたきました。

その後シロエリオオハムは、ゆっくり泳ぎながら漁を続け、まさに名前どおりの働きをしていました。

シロエリオオハムの名前の由来は、白い襟(えり)のオオハムとのことで、オオハムの名前の由来は「魚を食(は)む」大きな鳥からきているそうです。