公園にくる人たちのくれるエサに群がる手賀沼公園のユリカモメたち

手賀沼公園に飛来したユリカモメはいつの間にか50羽以上になりました。

数多くなったユリカモメたちは、いつもいるオオバンコブハクチョウや鳩たちに遠慮しないで、公園の訪問者がくれるカッパエビセンやパンくずの争奪戦に大々的に参戦しています。

エサをくれそうな人がやってくると、路上のユリカモメも水面に浮かんでいたユリカモメも一斉にエサを求めて飛んできます。

ユリカモメたちは、公園の手すりに並んでエサを貰おうとしたり、水面からエサをねだったり、路上でこぼれおちたエサを拾い食いしたり大騒ぎしています。

ユリカモメの群れの飛来は、毎年、冬に見られる恒例の争奪戦の始まりです。

手賀沼公園もにぎやかになってまいりました。


今回も、LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.SをOLYMPUS OM-D E-M1 のボディに装着して35ミリ換算800ミリF6.3ズームとして手持ちで試写してみました。