水浴びをするシジュウカラ

晩秋の木漏れ日が雑木林の水場を照らしています。

シジュウカラが、その水場にやってきました。

水浴びに来たようです。

いつもいる鳥なので、あまり警戒しないで、すぐに水浴びをしましたが、ほんの少ししただけで「からすの行水」のことくアットいう間に終えて飛び去って行きました。

のんびりした秋の日のお昼時!



老いの名も ありとも知らで 四十雀」 (松尾芭蕉