印旛沼のサンカノゴイその2

サンカノゴイの名前の由来は、山家(さんか)のゴイサギで、山家(やまが)は、人里離れた田舎の意味で人目につきにくい五位鷺という意味のようです。印旛沼の堤防際に佇んでいたサンカノゴイは、突然飛び立ちました。左右を見たり、上を見たり、毛づくろいをしたりしていましたが、突然の飛び出しでした。写真を撮ってから気付いたのですが、飛び立つ時、地上にいる時から羽を広げて、その後,脚で蹴って飛びだすようですね。